確かに平均っぽい
2 乗の平均に相当する値:
確率分布の「乱雑さ」を表す
定義なので受け入れるしかない…
2 つの確率分布がどれくらい離れているかを表す値
注意:
K 次元ベクトルと、それぞれの事象の確率
「番目の事象」の確率が、「それ以外の事象」の確率が
すべての事象の確率の和を 1 にするための係数とか項とか
← 確率としてダメ
← 全て 2 で割ってあげると確率の公理を満たす
正規化項は「確率変数に依存せずパラメータのみに依存する」
はい…
離散型確率分布を一旦飛ばして、これまで学習した分布のみでできるベイズ推論を見ていきます
細かい計算は思いっきり飛ばしてしまいましたが、何となく、今回学習した分布の式が実際に推論で役に立つことが分かっていただけたら嬉しいです。
ベルヌーイ分布だと「ふーん」って感じだと思いますが、今後、色々な分布を扱えば、もっと面白い事ができます。
次回は飛ばしてしまった連続型確率分布をいくつか扱った後、より体系的に今回のベイズ推論をまとめていきます。
TODO: 実際の計算?